読者のみなさん、こんにちは。
なおちんこと井上直美です。
第46回なおちゃんねるは三浦半島新安浦港のこうゆう丸さんでテンヤタチウオ釣りを楽しんできました。
プロフィール
井上 直美(いのうえ なおみ)
アルファタックルフィールドスタッフ。
ドクモスカウト2014グランプリ、第4代ツリタガ~ル。
“ なおちん”の愛称で親しまれる。
テンヤタチウオはアタリに合わせて掛けたときの強烈な引きがたまらなく気持ちよくてこの快感にハマる人続出!の魅力的な釣りですよね。
でも、けっこうテクニカルで釣れる人とそうでない人の差も出るし、私はまだ数回しかやったことはありませんが、以前にパターンが見つけられず貧果になった苦い思い出があるので今回はなんとか自分なりの釣り方など見つけられるといいなと思っています。
まずは、船長さんから近況や基本的な釣り方を聞いてみました。
例年だとこの時期は非常に厳しくなるようですが、今年は比較的釣果もよく、サイズも大きいのが釣れているみたい。
釣り方は基本的にはノンストップバイブレーションで、テンヤを小刻みに動かしてタチウオのいる層を探っていくそうです。
その中でもリールを巻くスピードやタタキの強さを変えてパターンを探るようです。
テンヤの王道カラーはムラサキゼブラやイエローに夜光が入っているタイプだそうですが、最近はケイムラ系がいいときもあるみたいです。
また渋い時間帯はエサを小さくしてシルエットを小さめにしたりタングステン製のテンヤを使うのもおすすめとのこと。
この日のポイントは猿島沖で、指示ダナは海面から51m。
まずはムラサキゼブラのテンヤを投入、指示ダナから10m上くらいまで誘っていきます。
すると、すぐに竿先がフワッと跳ね上がるようなアタリがありましたがうまく合わせられません。
その後も何度かアタリはあるものの合わせ時が分からず悪戦苦闘。
船長さんが出船前に小さなアタリがあった後に強いアタリがあるのでそこで合わせを入れるといいと教えてくれたのを思い出して、小さいアタリがあっても合わせを入れずそのまま同じ誘いを繰り返しているとグーッと竿先を引き込むアタリに変わりました。
すかさず合わせを入れると強い引き!
久びさのテンヤタチウオだったので途中でかなり引っ張られたりしてバレないか心配になりましたが、無事にキャッチできました。
1本目からかなりの良型でうれしかったです。
![釣行の写真]()
▲東京湾のタチ ウオは好不調を繰り返しつつ春も釣れている
出典:
![釣行の写真]()
▲最近になってテンヤにハマる人もまだまだいる
出典:
難しくない!テンヤタチウオ その一 タックル&仕掛け&エサ付け
タックルはテンヤタチウオ専用竿がおすすめ。
リールは超小型電動か手巻きの両軸お好みで。
道糸はPE1.5号を推奨。
こうゆう丸ではPE1.5号以下ならテンヤは40~50号でOK。
ただし状況に対応できるようテンヤのカラーはある程度はそろえておきたい。
エサ付けは、イワシが真っすぐになるようていねいに付けることが大切。
分からなければ出船前に船長に教えてもらおう。
![釣行の写真]()
▲リールや道糸の予備もあると安心/あらかじめ何個かのテンヤにイワシを巻いておこう/イワシは船上で追加購入できないので多めに用意しておきたい
出典:
難しくない!テンヤタチウオ その二 釣り方はノンストップバイブレーション
テンヤタチウオの釣り方はノンストップバイブレーションが主流。
電動リールの場合は微速巻きを入れながら竿先を細かく動かしタナを探っていく。
アタリ即合わせで掛からなければ、タイミングをずらしてみよう。
![釣行の写真]()
▲テンヤの動きをイメージして誘うことが肝心/キャストしての斜め引きもあり/取り込みはリーダーを両手でつかんで抜き上げる
出典:
潮境が分かった!?
その後も同じ感じで数本追加できたのですが、隣にいた方は私の倍以上釣っていたのでこの機会に釣り方を聞いてみました。
タナから上へ誘っていくとテンヤが少し軽くなるような潮の境目があるそうで、その場所でたたいているとアタリがあるとのこと。
うーん……「潮の境目とはなんですか?」といった感じでしたが、ずっと誘っていると確かに今までと引き抵抗が違う所があって、その辺りで誘うとアタリとは違う違和感のようなものがありました。
そこから少し誘ってから止めの間を入れるとガツン!とアタリがありました。
テンヤにジャレついているような、追尾されてるような違和感から誘い続けてココだ!と思う瞬間に止めの間を入れるとアタリが出るので、しっかり合わせも入れられるしこのパターンは面白いですね。
しかし、このパターンも長くは続かずタチウオもやる気がない時間帯に入ってしまいました。
色いろと誘い方を変えてみますがアタリすら出ないし、アタってもショートバイトでなかなか食い込ませられません。
そこで船長がケイムラが有効なときもあると言っていたので、ケイムラが入っている赤金のテンヤに替えてみるとさっきまで何もなかったのにアタリが出るようになりました。
その後は常連さんに遠投して斜めに誘うパターンなども教えていただいたり、私の誘いにバリエーションが増えたように思いました。
結果は食べるには十分な9本、ほとんどが1m前後かそれ以上で、私としては満足いく釣行となりました。
テンヤタチウオ釣り、あまりに面白くて私も沼にハマりそうです♪ありがとうございました。
![釣行の写真]()
▲このサイズが何本か交じれば言うことなし
出典:
![釣行の写真]()
▲最近はこのサイズが交じることはあってもまとまって釣れることはなかったという
出典:
![釣行の写真]()
▲当日最大は122cm
出典:
つり情報チャンネルで動画も公開中
乗船メモ
三浦半島新安浦港
こうゆう丸
090・4063・0887
備考=予約乗合、7時15分出船。別船はショートアジへ
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隔週刊つり情報(2024年4月15号)※無断複製・転載禁止